宮崎県の小児糖尿病(1型糖尿病)の幼児・児童・生徒とその家族に対し、情報の提供と支援、交流活動を医療関係者やその他のボランティアの協力を得て、活動している家族会です。
小児糖尿病は年間10万人に1.5人程度発症する病気ですが、その病気の子どもたちや家族が、ほかの小児糖尿病の子どもたちや家族と出会うのはなかなか難しいと思われています。
「ヤングフェニックスはまゆう会」はその出会いの場を提供できないかと、昭和54年4月設立されました。
同じ病気の子どもたち、医療従事者や大学生などのボランティアと出会って、仲間のできる楽しいキャンプです!
参加者募集中!
ボランティアとして参加したい大学生・教職員の方も大歓迎!
1型糖尿病のヤングの会で、サマーキャンプ卒業生や成人発症など自称ヤングの交流会です。
主に自己免疫によって、自分自身でインスリンを産生する膵臓のランゲルハンス島β細胞を破壊してしまい、インスリンの分泌ができなくなる病気です。
持続血糖測定器(CGM)やインスリンポンプなど、最新の技術により血糖管理がより良くできるようになっています。
サマーキャンプやイベントの開催で、同じ経験を持つ仲間との交流の場を提供します。
会報「さかえ」や「はまゆう」の配布や勉強会・講演会などの実施で最新情報をお届けします。
医療関係者との連携により、治療に関する専門的な情報を提供します。
6,000円
皆様のご支援により活動を継続しています。
お気軽にお問い合わせください!
宮崎県宮崎市清武町木原5200
宮崎大学医学部附属病院小児科基礎看護学講座内
〒880-0031 宮崎県宮崎市船塚3-68-106
株式会社イチバイト内
ヤングフェニックスはまゆう会事務局
TEL: 0985-75-0828
FAX: 0985-75-0827
📧 info@young-phoenix.org
1型糖尿病の子どもたちとその家族が、より良い生活を送れるよう、皆様のご支援とご協力をお待ちしています。サマーキャンプでのボランティア、勉強会への参加、情報提供など、様々な形でご協力いただけます。